優雅に叱責する不幸で敬虔な幼子たち{仮}

日大通教哲学専攻(1年入学)での学修過程メモなのに、展覧会ばっかり行っている

哲学演習Ⅰ

思い出して書く。

哲学演習Ⅰの1回目の積み重ね授業はこちら。

anamnesis1977.hatenablog.com

授業内容(2回目)

夏期スクーリングでの3日間。演習だけど、講義形式だった。

シラバスのタイトルは、業と輪廻。先生には申し訳ないが、何をやったのか、きれいさっぱり忘れてしまっている。

ノートを見るかぎり、最初にリポートと試験について、説明されたようだ。

3日間のうち、最終日の試験が、説明問題で持ち込み可、とある。初日と2日にそれぞれリポートが課せられ、3日目の試験までに提出。成績の内訳は、リポートがそれぞれ25%で、試験が50%なので、この宿題リポートは頑張ったほうがいい、ということがわかる。

授業は、業と輪廻と、因果応報、そして解脱などをやったようだ。なじみのない学派名もたくさん書いてある。

探してみたら、授業で配布されたプリントが残っていた。

かさばるので、教科書をみれば済むような配布資料は、だいたい処分したのだが、多分処分しようとしたとき、私は既に、さらっと見て何が書いてあるかわからなかったから、残しておいたのだと思う。

授業はプリントをベースに進んだのだが、挙げられた参考図書のいくつかは購入している。

まず、インド思想といえば『ヒンドゥー教』これは事前に読んで、面白かった。

 

ヒンドゥー教  インドという謎 (講談社選書メチエ)

ヒンドゥー教 インドという謎 (講談社選書メチエ)

 

 

『インド思想史』は高価なので、図書館で借りて、そのままスクーリングへ持っていった。

 

インド思想史

インド思想史

 

  

そして、宗教学概論でも使用した『宗教学入門』参考書として挙げられてはいたけれど、あまり参考にしなかった。

 

宗教学入門 (講談社学術文庫)

宗教学入門 (講談社学術文庫)

 

 

授業で一番参考になったのは、『インド思想史』の始めのほうの章だった。

 

試験は、説明問題とのことで、持ち込み可ではあったのだが、ちゃんとノートをとらないと解けない問題があった。配布されたプリントには、記述がなかったので、授業中、眠くなっても、頑張って聞いて、ノートをとることをお勧めする。

合格したので、哲学演習Ⅰは、単位が完成した。

余談

先生のインド哲学は、夏期スクーリングの、演習枠でしか開講していない。本来なら、東洋思想史の枠でやりそうなものだけど、東洋思想史ではもっぱら中国思想をやっているので、演習枠で講義をしているといった印象を持った。

人によってはハマって、インド思想で卒論を書きだす人もいるので、多分、需要はある。