優雅に叱責する不幸で敬虔な幼子たち{仮}

日大通教哲学専攻(1年入学)での学修過程メモなのに、展覧会ばっかり行っている

倫理学特殊講義(1)

思い出して書く。

単位取得方法

この科目は、スクーリングの積み重ねでしか単位が取れない上、夏期スクーリングでしか開講しない科目である。

 

現在は、どういう方法で単位を取得しようとも、単位を取ろうと思った科目は、一年の始めに履修登録しなくてはならないけれど、この科目を取ろうとした3年目の夏はまだ、スクーリング積み重ねの場合、スクーリングを申し込めば、その時点から科目が自動的に履修登録されていた。

これは、履修登録がそのまま配本申請になっていたからで、現在は、履修登録したあと、別途、配本申請しなくてはならない。それに伴い、「履修登録の上限32単位」は、「配本申請の上限32単位」となった。それ以上の配本を望むなら、自腹を切らなくてはいけない。逆に、「既に持っている本」は、配本申請しなくてもいい。

 

既に、一年分の履修登録をしたのに、何故、スクーリング積み重ねでしか単位の取れない倫理学特殊講義を申し込んだかというと、選択必修の科目で選んだ科学哲学のレポートが、全然できる気がしなかったからである。

科学哲学が無理だったときの保険を、この科目で掛けておきたかった。

授業内容(1回目)

 シラバスは、ソクラテスの倫理的信念。教科書に指定されたのは、『増補ソクラテス

 

増補 ソクラテス (ちくま学芸文庫)

増補 ソクラテス (ちくま学芸文庫)

 

 

スクーリング前に読んだけど、もっと早くに知っておけば良かったー! と叫びたくなる内容だった。

倫理学基礎講読の教科書が、中公クラシックスの『ソクラテスの弁明ほか』なのだが、これのレポートを書く際に、『増補ソクラテス』を読んでいれば、もっとちゃんと書けたのにー! と思った。(レポートはこの時点で既に提出、合格済み)

しかし、倫理学基礎講読は、まだ試験をしていなかったので、その後『増補ソクラテス』で勉強して、科目修得試験で取った。

 

授業の内容は、『クリトン』『ゴルギアス』を中心にやった。

成績評価は、試験7割、小テスト3割で、小テストは3日間のうち5回やったから、1回6点。午前と午後にまとめのような形で小テストが行われた。

試験は、vsポロスから。合格した。