優雅に叱責する不幸で敬虔な幼子たち{仮}

日大通教哲学専攻(1年入学)での学修過程メモなのに、展覧会ばっかり行っている

【映画】斉木楠雄のψ難をみてきた;ネタバレ有

家で映像を視聴することが好きなので、基本的にあまり映画館へは行かないのだけど、息子が「一緒に見よう」というので、初日初回をみてきた。

以下ネタバレ含む。

 映画はオリジナルストーリーだけど、ベースは文化祭の話だし、小ネタは原作から拾っているので、原作を読んでいる人は、既視感がありつつも、実写なりの楽しみ方ができるのではないかと思う。

1巻 1話

映画冒頭のポチ美から、みりんの話までは、1巻の1話に掲載されている。

川久保さんを福田作品で見ると、『ウルトラマンネクサス』で彼を知った私は、何だかちょっと微妙な気持ちになる。

1巻 6話

灰呂の紹介に使われたドッヂボールの話は、1巻の6話である。ドッヂボールの話は前後編で、6話は前編だった。マンガでは、斉木の好感度の話となっている。

7巻 69話

文化祭でのクラスの出し物を決める話は、7巻の69話である。わりとそのまま。

2巻 13話

照橋心美と斉木が町で会う話は2巻の13話に掲載されている。橋本環奈ちゃんの表情がすんばらしい。山﨑賢人さんの顔に表情が見られるのは、ほぼこのエピソードのみ。

ずっと真顔の山﨑賢人さんを見ていると、エンディングの写真で普通に笑っているので、違和感を感じる。あと、真顔でずっとカッコイイのはすごい。

7巻 71話

文化祭の話は、マンガでは前後編。71、72話。お化け屋敷と石化の話が映画で使われている。ミスコンの話は、ちょっとだけ。

7巻 65話

円陣を組んだあとの窪谷須の紹介は、7巻の65話で、消火器で殴ろうとするエピソードはここから。

8巻 82話

心美が斉木からの手紙の返事を待っていたエピソードは、マンガでは年賀状の話である。

2巻 11話

海藤の聖杯の儀は、この話から。

実写映画で海藤の様々な動きが見られて、吉沢亮さん、あなた最高だよ。『仮面ライダーフォーゼ』のメテオも良かったけど、海藤役が似合っていた。個人的に声の低さが、私のイメージ通りだった。

2巻 14話

イリュージョニスト蝶野のエピソードは、2巻の14話にそのまま載っている。母親が助手ではないけれど。

原作を読んでいると、助手はイケさんの印象が強いけれど、5巻の45話には、1コマだけ母親に頼もうとしている。「衣装を着た姿があまりにムゴイかった」ため、やめている。

9巻 86話

マラソンをしているエピソードは9巻の86話に掲載されている。マンガでは冬のマラソン大会。

12巻 128話

窪谷須が自身の将来設計について話すのは、12巻の128話にある。

ここを笑わずに真顔で切り抜けた山﨑賢人さんはすごい。

10巻 101話

照橋心美ファンクラブ「ここみんズ」のエピソードは10巻の101話に掲載されている。

感想

照橋心美が、完璧美少女ではなく、ただの腹黒美少女になっていたのは、残念だった。原作では、完璧に近づくための努力も惜しんでいない完璧美少女なのだが。でも橋本環奈ちゃんはすんばらしかった。

映画そのものは、原作見ているから、それなりに楽しめた。福田監督だから、大きく外すことはないんじゃないかな、と思って見に行った。ちなみに、『銀魂』の劇場版は見に行ってない。

映画館に行ったら、見にきている層が、何目当てなのかよくわからなかった。若い女性は、俳優さん目当てかな? と思うのだけど、おそらく50を超えているぽい女性が一人で入ってきたときは、映画好きで年間百本以上見ているとかかな? と思った。

 

映画公開後のWJ47号に掲載された『斉木楠雄のψ難』264話の表紙は、映画の内容が描かれているので、見に行った人はちょっと嬉しい感じ。

 

この記事を書くために、原作から拾ったのは全てのエピソードではないので、あしからず。15巻までしか目を通していないし、頭にチュッパチャップス刺そうとするのとか、小ネタすぎて飛ばした。

 

斉木楠雄のΨ難 1 (ジャンプコミックス)

斉木楠雄のΨ難 1 (ジャンプコミックス)

 

 とりあえず1巻から。