優雅に叱責する不幸で敬虔な幼子たち{仮}

日大通教哲学専攻(1年入学)での学修過程メモなのに、展覧会ばっかり行っている

ジブリの立体建造物展(あべのハルカス美術館)

去年か一昨年くらいに巡回していたとき、見に行きたいなあと思っていた展覧会が大阪にきた。

時間に余裕のある人は、チケットを買う前に、ウイング館7階のジュンク堂へ寄ればいいかも。いつまであるかわからないけれど、割引のしおりがレジカウンターに置いてあった。私は、展覧会見た後に寄ったので使えなかったけれど、2名まで100円割り引いてくれる。

www.aham.jp

 構成はこんな感じ。

  1. 二人の監督
  2. 西洋
  3. 混沌
  4. 見えない手仕事
  5. 日本
  6. 空想と予感

正直、このタイトルでは内容がちょっとわかりにくい。

入ってすぐに、千と千尋に出てくる石像がお出迎えしてくれる。ここから先は異界ですよ~という案内だ。

 まず、千と千尋に出てくる「不思議の町の屋台」、ハウルの動く城の「ハッタ―帽子店」、耳をすませばの「地球屋」の3つが続けて、1/1スケールで展示してある。

ZONE1は、『風立ちぬ』と『かぐや姫の物語』。あと、『アルプスの少女ハイジ』の巨大なジオラマがある。このジオラマでは、谷のほうで汽車が走っているのが良かった。

ZONE2は、『コクリコ坂から』『ゲド戦記』『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』『耳をすませば

ZONE3は、三鷹の森ジブリ美術館について解説されている。10年くらい前に、子供と行ったきりだから、ちょっとうろ覚え。また行ってみたくなってきた。

ZONE4は、『ハウルの動く城』『魔女の宅急便』『紅の豚

ZONE5は、『千と千尋の神隠し』。油屋の模型が圧巻! これを見るためにもう一遍行ってもいいくらい。

ZONE6は、草壁家のジオラマがあって、覗いていると、なんだか懐かしい気持ちになってくる。あと、隠し階段が展示されている。暗い。

ZONE7は、『となりのトトロ』『もののけ姫』『平成狸合戦ぽんぽこ』『おもひでぽろぽろ』『ホーホケキョとなりの山田君』『崖の上のポニョ

ZONE8は、『天空の城ラピュタ』『風の谷のナウシカ』。ここには、パズーの働いている鉱山の模型があって、覗けるようになっている。若い子たちが列になっていたので、私は遠慮して覗いてこなかったけれど、外側から見ても、十分楽しい。

最後は『虫眼とアニ眼』

全体的に、部屋が細かく区切られていて、狭くなっているところがあるので、車いすの人とかには気を使ってあげたらいいかもしれない。

建築家の藤森照信さんという方がキャプションを書かれているようで、図録を読んでいても、建築史が部分的にわかるので、面白かった。

2018年4月7日からは、兵庫県立美術館で、ジブリの大博覧会をやるようなので、こちらも見に行きたい。楽しみだけど、混むだろうなあ。

 

そういえばと思って、以前モリコロパークで撮ったさつきとメイの家の写真を探してみた。2009年の撮影だ。

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まだガラケーの頃の写真だ。多分Softbankの933SH。

 

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あとは、VQ1005で何枚か撮っている。おとうさんの仕事部屋。

展覧会で見るまでぴんときていなかったのだけど、すすわたりはこの上の部屋にいたんだね。

 

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おとうさんがつっかけて出ていきそうな濡れ縁。

 

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おとうさんの自転車。

もっとたくさん写真を撮っておけば良かったなあ。外観ばかり撮っているのは、中は撮影禁止だったのだろうか。もはや覚えていない。

 

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おそらく、展望塔から撮った写真。原作通りのお庭でないのは、致し方ない。こちらもまた行きたいな。