優雅に叱責する不幸で敬虔な幼子たち{仮}

日大通教哲学専攻(1年入学)での学修過程メモ

夏の卒論指導と5年目の総括

思い出して書く。そして、これは時系列的に、日本政治史の後で、政治思想史の前に書くべきなのをすっかり忘れていた。

昨年までの進捗はこちら。

anamnesis1977.hatenablog.com

【外国語科目】
  • 英語Ⅲ
  • 基礎英語

外国語科目はこれで全て無事に取り終えた。良かった。

【専門科目(選択必修)】
  • 倫理学特殊講義
  • 科学哲学
  • 西洋思想史Ⅱ(仮)
  • 哲学演習Ⅱ
  • 日本思想史Ⅰ

西洋思想史Ⅱは、まだレポートが不合格のままで単位確定ではないので一応(仮)という注釈をつける。

哲学演習Ⅱは、このあとメディア授業を受ける予定で、それが合格すれば単位が完成する。

日本思想史Ⅰは何にもしていないので、このまま捨て去られる予定だ。

【選択科目】
  • 日本史入門(仮)
  • 日本史概説
  • 国文学概論
  • 古文書学
  • 文化人類学

日本史入門は、レポートが不合格のままで単位確定ではないので(仮)の注釈つき。

【選択科目(他学部)】
  • 日本政治史
  • 西洋政治史
  • 政治思想史
  • 簿記Ⅰ

以上、7科目24単位が完成した。そして確定していない仮の科目が2つで8単位ある。

単位はだいたい揃って、目途がついてきたので、6年目は卒論に集中する予定だ。

【卒論指導】

昨年から一ミリも進んでいないので、未だに一般指導のままなのだけど、卒論指導を予約して受けにいったら、先生側の卒論マニュアルがバージョンアップしていた。卒業予定年月から逆算して、今年の12月までに専門指導まで行くように、ちょっと焦ってくださいと言われる。卒論手帳は回収されて、私が残りの夏期スクーリングを東京で受けている間に、先に自宅へ郵送された。