優雅に叱責する不幸で敬虔な幼子たち{仮}

日大通教哲学専攻(1年入学)での学修過程メモなのに、展覧会ばっかり行っている

哲学特殊講義

思い出して書く。

単位取得方法

レポート(分冊1)+レポート(分冊2)+夏スクーリング(併用試験)

レポート課題

分冊1は、アルノーとマルブランシュの認識論争について、分冊2は、アルノーの観念の理論について。

 アルノーもマルブランシュも、目立った書籍が出ていなかったみたいだから、CiNiiで論文を検索して、参考図書の欄に記入した。レポート自体は、巻末の参考資料を読めば、書けるはず。

授業内容

シラバスは、情報記号論の基礎と応用。レポートでやったアルノーは全く関係ない。私が受講する2年くらい前までは、メルロ=ポンティをやっていて、そっちも興味があったのだけど、タイミングが合わなくて受講できなかった。

今回の授業で使用した教科書は『プラグマティズム記号学

 

プラグマティズムと記号学

プラグマティズムと記号学

 

 

一応事前に読んだけど、途中から、さっぱりわからなくなった。パースの記号論は難しい。

授業で先生が丁寧に説明してくれたけど、自分でまとめたノートをちらちら見ても、なんのことかよくわからない。配られたプリントは、パワーポイントを印刷したもので、わかりやすい導入から書かれているので、「あ~やった覚えがある~」と思った。

記号論の歴史とか、記号の三項関係とか、アイコンとインデックスとシンボルの違いとか。

試験は、課題4つから1つを選んで論述。一番難易度の低い「パース記号論の基礎と応用をまとめよ」を選んだ。合格した。

後日

記号論とパースに少し興味が出たので、その後買ったり読んだりした本。

 

シャーロック・ホームズの記号論―C.S.パースとホームズの比較研究 (岩波現代選書)

シャーロック・ホームズの記号論―C.S.パースとホームズの比較研究 (岩波現代選書)

 

 

最初のほうは、読みやすかったと思う。途中まで面白く読んだ記憶があるのだけど、そのあとの記憶がない。図書館で借りた。

 

プラグマティズム入門 (ちくま新書)

プラグマティズム入門 (ちくま新書)

 

 

パースといえば、プラグマティズムだ、と思って購入。本を読むとき、とりあえず気になるところに付箋を貼るのだけど、付箋だらけになった。記号論にはあまり触れられていない。

 

記号論への招待 (岩波新書)

記号論への招待 (岩波新書)

 

 

これを読む頃には、記号論への興味が薄れてしまい、未読のまま止まっている。言語に偏った記号論だった。私が授業でやったのは、情報記号論だったので。