優雅に叱責する不幸で敬虔な幼子たち{仮}

日大通教哲学専攻(1年入学)での学修過程メモなのに、展覧会ばっかり行っている

西洋史概説

思い出して書く。

単位取得方法

レポート(分冊1)+レポート(分冊2)+夏スクーリング(併用試験)

レポート課題

分冊1は、ペロポネソス戦争へ至るアテネの発展で、分冊2は、フランス革命だった。

別の科目でも課題に出たりするので、フランス革命がいかにエポックメイキングな出来事だったのか、まとめるとわかる。一番わかりやすかったのが、岩波ジュニア新書の『フランス革命』だった。

 

フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)

フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)

 

 

レポート書くときは、図書館で借りたけど、後日購入した。

授業内容

シラバスは、19世紀革命の世紀と新たな歴史観の誕生。フランス革命以降の革命をいくつか勉強した。

 ノートが中途半端にしかとられていない。多分プリントが配布されたんだと思う。そしてそのプリントも手元にない…。処分したようだ。

かろうじて覚えているのは、歴史観について説明されたことだ。

E・H・カーの『歴史とは何か』は、史学科の学生は、必修科目である西洋史入門で読んでいるはずだが、私は哲学科である。西洋史入門も取ってない。しかし、昔どこかのブログで、必読書のなかの1冊として紹介されており、途中までは読んでいた。

この、カーの歴史観が、あるべき理想の未来へ進んでいくための歴史である、と説明を受けたのだ。進歩史観と言っていいかもしれない。今では、西洋史の先生も、日本史の先生も否定的だが。

 

歴史とは何か (岩波新書)

歴史とは何か (岩波新書)

 

 

50年くらい経てば、古典の部類に入るような気がするので、私も通して読まなくては、と思っている。どこまで読んだか忘れてしまって、ずっと積読されていた。

 

授業は、映像資料を見たりして、わかりやすかったけれど、けっこう駆け足だったので、大変だった。西洋史の知識があやふやだったせいかもしれない。テキストの該当部分を読んで、わかった気になってはいけなかった。

試験は、持ち込み可で2問出題されたようだ。1問はサービス問題、とメモしてある。こちらは用語説明だったかもしれない。もう1問は、フランス革命で答案を埋めた覚えがある。合格した。

余談

ノートにエルトン、とメモしてあり、人の名前だろうけど、何だったかしら? と思って今、検索してみたら、カーと論争していた人だった。歴史修正主義って、悪い意味でのレッテル貼りでしか聞いたことなかったけど、ちゃんとした用語だったんだ。